日本酒発祥の地、奈良で創業、以来製法「南都諸白」の伝統を今に伝える蔵

株式会社今西清兵衛商店

奈良県

1884年、創業

日本最初の国際首都奈良は、世界遺産に認定された世界最大の木造建築物である大仏殿や春日大社、法隆寺、興福寺など大きな寺社がたくさんあります。

市の中心部にある奈良公園一帯には国の天然記念物である鹿が1000頭以上生息しています。

また、公園の南には世界遺産に指定されている元興寺があり、旧境内に位置する「ならまち」は古くからの町並みを保存しており、多くの観光客で賑わいます。

今西清兵衛商店は明治17(1884)年に「ならまち」にある現在の地で酒造業を創業いたしました。

創業以来の変わることなき姿勢

白滴の名は高度精白した米を使用して醸した酒の滴を集めた、と言うことから名付けました。

高精白した米を使用し、味、コク、香り、すべての点で高品質を誇った南都諸白(なんともろはく)の伝統を現在に伝えることが、創業以来の変わることなき姿勢です。

これからも蔵は理念である「米を磨く・水を磨く・技を磨く・心を磨く」に基づき、辛口を中心に高品質な酒の醸造に専念していきます。

  • 弊社は酒類卸でございますので、酒類販売業免許をお持ちの店舗にのみ販売させていただいております。
  • 料飲店様へはご帳合酒販売店様を通して商品をご提供させていただいております。
  • こちらは、お客様が商品情報をお調べいただく為のページであり、弊社の在庫を保証するものではございません。